省エネ

スノボ3日目。こうなると色々楽したくなる。
ドリフトターンをマスターし、急な斜面もまぁまぁ降りてこれるようになった。
けど、うまい人がやっているようにスピードを出して、切り替えしで降りてくる程ではない。
私はビビリなので、スピードを殺す技術を獲得するのを優先した。
だから、めっちゃ急な坂はホントに止まるくらいまでスピードを緩めてから切り替えしたりもした。

その性格のしっぺ返しか、どうかは分からないが、どうも完全にエッジに乗るのを怖がっていた。そういった課題を抱えながら今日は取り組んでいった。

エッジがどう入っているかという感覚を大事にして、滑っていると案外出来るようになる。周りのボーダーとかも見て真似したり出来るし。

あとはどう転ばなくするかで（転ぶの痛い。痛いのヤダって考え。）、ブレーキの確実性を高めた。さらに足が疲れるのがイヤなので、疲れたら切り返すという、省エネ・スノボを実行していた。
楽して楽しいのが一番です。

夕食・温泉・ビールのフルコースで気持ちよく就寝。