ドリフトターン

朝起きると普段の生活ってのが垣間見えてきます。
私は朝に弱いタイプですが、時間には厳しい方です。
なので朝食が7時半といわれたらきちっと準備していたいのです。
しかし、朝寒い‥‥布団がこいしかった。
7時半朝食で8時のバスに乗り込む、という結構危険な計画を立ててました。

そしてバスの停留所に行くと前日とは違うバスが。
(初日はレンタルの関係で降りるところが決まっていたが)今日からはリフト券もあるし、どんなバスに乗っても平気。
と思って乗り込んだら、私たちが使えないゲレンデに来てしまった。
白馬は八方尾根スキー場の他に、五竜というのもあるようで、迷い込んでしまった。ドライバーに事情を話し、私たちの目的地まで送ってもらった。結果オーライ。

この日の午前は自主練でした。
わたしはひたすら長く滑れることに嬉しさを覚え、昨日覚えたドリフト・ターンってやつに磨きをかけてました。でも急斜面はやっぱり木の葉になる。

午後は3人で一緒に行動した。
すると、細いくねくねした道に迷い込む。けど降りるにはそこを通らねばならず苦戦。初心者コースとあったが、それはスキーを履いてる人にとって、ってことです、きっと。

夕飯食べて、温泉入って、ビール飲んで、寝る。この素晴らしいお気楽生活が出来る喜びを再確認した。
あと私は缶ビール1缶が寝酒になるということが分かった。