髪を切る

規則正しい生活を一日にして変調させた。だがそれが出来るという環境も貴重に思う。
昼頃起きて、本を読みながら家に居た。
しばらくして髪を切りに行きつけの店へ。
そこには部活の後輩がすでにいた。
話を聞くと、今鎖骨にヒビが入っているらしい。
ボードにたたきつけられたとか。
痛そうだが、元気そうだった。

髪が伸びまくっていたので、さっぱりするため坊主。
これで何度目だろう?
髪を切ってもらっている間、マスターやアシスタントの人たちと職業の話をする。
というか私が聞いた。
マスターは公務員を薦めていた。一般企業の人たちの話も知っているので説得力がある。
アシスタントの人からはシンクタンクで働いている人の話をしてもらう。はぁ、といった感じ。

どの職業も一長一短で、自分が何を重要視するかで決まると思う。
まだまだ選択肢はいっぱいあるし時間をかけて見つけていこうと思う。