風邪かと思いきや、、

卒論の発表が終わり、やっと解放された生活を送ることが許された。
とりあえず、うまいもん食って、遊ぶ。(これくらいしか思いつかないのが悲しい‥‥)
ゆっくりとした時間を過ごし、体の疲れも取れてきた。

こういうときにこそ落とし穴があるということを痛感する事件(?)が起きた。
実家に帰る用があった私は、通勤ラッシュ(というか人ゴミ)が嫌いなので朝早くのバスで実家に向かうことに(センターを5:00発!!)。予想通り人は少なく、快適に帰ることが出来た。
だが、家に着くとどうも体がだるい。天気もいいのでヒナタボッコをすることにした。
−−−−これがよくなかったんだな−−−−
2時間くらいぐっすり寝てた。起きるとなんだか寒くて、熱を測ると37.1度。「あちゃー、風邪引いたかな。」しかし温かいもの食って、布団で寝れば平気っしょ、と思いその通りに行動するが、一向に体調は回復せず、熱は38.1度。
やばいと思い、病院に行く。病院で体温を測りなおすと38.9度。
お医者さんいわく、「典型的なインフルエンザ。君で今日10人目だよ。」
病院では点滴1リットルを打たれる。その場所がなんと廊下!。普通のベットが置いてある部屋は満員だそうで、、でも、だからといってストレッチャーじゃなかったよ。
点滴2本打っても熱は38.2度くらいまでしか下がらず、けどだいぶ楽になった。
強めの薬をもらって帰宅。

小さい頃(今でも背は低いが、そういうことではなく)から風邪はあまり引かず、体が強いほうだと思っていたが、油断していると痛い目にあうということを体感した日でした。