苦戦と拍子抜け

今日は、オンラインテストにかかりきりだった。
こんなはずではなかったのに。。


昼飯を食って、リラックスしてからいざ始めてみると、個人情報を打ったり、志望動機を書いたりと、予想外のところで時間をとられる。
しかもエッセイが英語なのでより一層苦労した。




ここでひとつ、私の下らぬ、失敗談を。

○○についてかけ。ただし100語以内で。

という、設問があった。
私は答案画面に直接入力せず、リクナビの簡易カウンターを使って下書きをしていた。
が、表示される文字数は、半角で数えた物だということ。
英語の1語とはまったくの別物。
それに気がついてから、もう一度問題を読むと、

up to 100 words

とあった。
ふぅ。



途中で集中力が切れたり、辞書を片手にエッセイ書いたり、なんだかんだで、基礎情報を打ち終わったのが、夕食前。


飯を食って、まずは数学の問題。
よし、やるかー、って気合入れたはいいが、上手くサンプルテストが表示されない。ここでまたつまづく。


なんでかなー?( ゜д゜)ポカーン


って思ったら、ブラウザがIE指定だったこと忘れてた。
IEを開いて、んじゃ、気を取り直して、ってやっても、またダメ。

あれーまだなんかあんの?( ゜д゜)ポカーン


今度は、Flashプラグインされてなかった。。
ふうー。


というか、数学じゃなくて資料解釈の問題。1問につき、1分程度で、マーク式回答。
これね、私、あまり好きではない。
中には、「答えはこの中にない」みたいな選択肢もあるし。
時間内にすべてを解けないと判断し、勘で書いたりして、なんとか全部回答。


もう一つはverbalのテスト。
こんどは英語の能力テストかと思ったら、問題が、日本語!
これには驚いた。
んじゃ、英語の能力どこで判断すんの?、って、テストが始まってから、頭の片隅で考えたりした。


問題自体は短文を題材に、判断推理や、論理展開の整合性などを問うものなど。
今度は時間が余ってしまった。
問題を遡って回答できない、というのを知りつつの、愚行。


オンラインテストはちゃんとアクセプトされた様だし、今はほっとしてる。
すべて終わったのは、予想より遥かに遅い時刻。


昨日は進学について、今日は就職について、少しずつではあるが、それぞれの進路のことを深く考える時間を持てたのは、とても意味のあること。